棚田のヒガンバナ色鮮やか 小城市

 棚田のヒガンバナが見頃を迎えている小城市小城町江里山地区で23日、「江里山ひがん花まつり」が開かれ、県内外から訪れた観光客が山間部の美しい風景を楽しんだ。

 天山山系の標高250メートルに田んぼ約600枚が広がる江里山の棚田は、農林水産省の「日本の棚田百選」に選ばれている。段々の田んぼに実った稲穂と一斉に咲くヒガンバナの色鮮やかな組み合わせに人気が高まっており、毎年、大勢の写真愛好家が足を運んでいる。

 同まつりは、もともと地元集落で行っていたものを観光客向けに毎年開いている。今回も市内の小学生たちが作ったオリジナルのかかしが展示され、地元で採れた米や野菜を販売するコーナーも設けられてにぎわった。

 長崎市から訪れた松崎久子さん(59)と長女の彩加さん(32)は「緑色の棚田に彼岸花の赤色がくっきり映えて本当にきれい。来て良かったです」と話した。

 地元によるとヒガンバナの見頃は今月いっぱいまでという。

=2018/09/24付 西日本新聞朝刊=

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