「昆劇」が九州初公演 中国の世界無形文化遺産 10月5日福岡市、6日岡垣町

西日本新聞

 世界無形文化遺産である中国の歌劇「昆劇(こんげき)」の九州初公演が10月5日に福岡市、6日に岡垣町で開催される。県国際交流センターと岡垣国際交流協会の主催。県と友好提携を結んでいる中国江蘇省から劇団の蘇州昆劇院が来日し、昆劇の演目で最高傑作とされる「牡丹(ぼたん)亭」を披露する。

 日中平和友好条約締結40周年と同センター創立30年の記念事業。5日は午後6時半から、福岡市男女共同参画推進センター・アミカスホールで、6日は午後1時半から岡垣サンリーアイ・ハミングホールで上演。入場料は両日とも2千円(全席自由)。

 昆劇は蘇州市発祥。能とほぼ同じ約600年の歴史を持ち、2001年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産に選ばれた。せりふ、歌、舞が一体となった優雅な舞台が特徴だ。

 牡丹亭は大作で、原作は55幕もある。すべてを演じると10日を要するとされており、今回も見どころを抜粋して上演する。

 申し込み、問い合わせは同センター=092(725)9204、同協会=093(282)0549、岡垣サンリーアイ=093(282)1515。

=2018/09/29付 西日本新聞朝刊=

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