バルーンミュージアムにカフェ 1日開店 佐賀市

西日本新聞

 気球をテーマにした佐賀市の観光スポット「佐賀バルーンミュージアム」(同市松原2丁目)に、来館者や近隣住民たちの憩いの場となる「ミュージアムキッチン ハルカフェ」が10月1日、開店する。運営会社は「観光だけでなく、気軽に立ち寄ってほしい」としている。

 同館は市が総事業費約18億円をかけ、2016年10月にオープン。国内初の気球常設展示館で、熱気球パイロットの操縦を疑似体験できるシミュレーターや熱気球の仕組みを学べる。16年度は約6万9千人、17年度は約20万3600人が来場。最近は訪日外国人観光客にも人気という。

 開館当初、館内にカフェはあったが、昨年5月に閉店。その後、「食べる場所がないのか」との問い合わせが相次いだため、市は今年6月に事業者を公募し、市内に飲食店6店舗を展開する「クーイング」を選んだ。

 店は同館2階に設置。ソファやテーブルなど約60席があり、周辺のオフィス客を意識してミーティングしやすいように可動式の間仕切りも設けた。メニューは日替わりランチプレート(680円)やパスタランチ(800円)のほか、テークアウトのサンドウィッチ、ソフトドリンクなど約60種類ある。同社の久野真也社長は「ランチタイム以外でもくつろぎに来てほしい」と話した。営業は午前11時~午後7時。休みは月曜と年末年始。店の利用者は同館の駐車場が無料になる。

=2018/09/30付 西日本新聞朝刊=

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