明治150年記念特別展「オークラコレクション」 12月9日まで、太宰府市の九州国立博物館

西日本新聞

 ●大倉集古館の名品110件

 大倉集古館(東京)が所蔵する平安時代から近代までの日本美術品を中心に紹介する明治150年記念特別展「オークラコレクション」が福岡県太宰府市の九州国立博物館で開かれている。12月9日まで。

 大倉集古館は産業近代化に尽力した大倉喜八郎が1917年に設立した国内初の私立美術館。喜八郎や長男の喜七郎が精力的に収集した日本や東洋の絵画、彫刻、近代日本画など約2500件の美術品を所蔵している。本展では大倉コレクションのうち国宝3件を含む約110件の名品を紹介する。平安かなの書の優美さを伝える国宝「古今和歌集序」は11月4日まで公開。横山大観の代表作「夜桜」や、鎌倉時代に流行した「似絵(にせえ)」の代表作である国宝「随身庭騎絵巻(ずいじんていきえまき)」は11月6日から展示する。

 観覧料は一般1500円、高大生千円、小中生600円。期間中、展示作品の入れ替えがある。問い合わせは、NTTハローダイヤル=050(5542)8600。

=2018/10/04付 西日本新聞夕刊=

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