大分市の「大道入口」が人身事故最多交差点 昨年の県内・損保協会まとめ

西日本新聞

 一般社団法人日本損害保険協会(東京)は、2017年に人身事故件数が多かった交差点を都道府県別に発表した。県内では、大分市末広町2丁目の「大道入口交差点」が7件で最多。人身事故4131件のうち約45%が、交差点か交差点付近で起きていた。

 同協会は警察庁などと連携し、08年から交差点での人身事故の状況や要因をまとめている。県内でその他多かったのは、滝尾橋東交差点(大分市津守、5件)▽鶴崎駅入口交差点(同市中鶴崎1丁目、5件)▽毛井交差点(同市毛井、4件)▽餅ケ浜交差点(別府市餅ケ浜町、4件)。

 大道入口交差点は、国道10号と国道210号が交わり、JR大分駅や大分市中心部、別府方面などに続いている。人身事故7件のうち3件が右折車と直進車の接触で、追突1件、左折時の自転車との衝突1件などだった。

 県警交通企画課は「大道入口交差点は交通量が多く、道幅が広いためかスピードも出やすい」と指摘。「油断や不注意が事故につながる。交差点では速度を落とし、安全確認の徹底を」と呼びかけている。

=2018/10/16付 西日本新聞朝刊=

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