種無し甘柿「秋王」出荷始まる JAくるめなど

西日本新聞 筑後版

 県が開発した種無し甘柿「秋王(あきおう)」の出荷が19日、久留米市太郎原町のJAくるめ園芸流通センターで始まった。

 くるめ、筑前あさくら、にじ3JA合同で選果作業を実施。担当者たちが一つ一つ手に取り、傷や汚れ、色つやを確認した。今季は少雨の影響で、例年より甘みが強いのが特徴。11月中旬まで九州を中心に約60トンが出荷されるという。

 JA全農ふくれん園芸部の小林誠二さん(25)は「豪雨に負けず、しっかりと甘みのある柿に仕上がった。子どもから大人まで多くの人に味わってほしい」と話した。

=2018/10/20付 西日本新聞朝刊=

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