福岡全域で濃霧 JR、西鉄のダイヤ乱れる

西日本新聞

 九州北部は24日早朝から広範囲で濃霧が発生した。西鉄天神大牟田線二日市-大牟田間、JRの鹿児島線博多-大牟田間、長崎線肥前山口-鳥栖間で視界不良のため速度を落として運行。いずれも最大15分の遅れが発生し、通勤や通学の利用客に影響が出た。

 福岡管区気象台によると、前日の雨の影響で湿った空気が流れ込み、放射冷却現象により地温が低下したことで濃霧が発生。視界が100メートル以下になり、福岡県内全域に濃霧注意報を出した。同県大牟田市内では23日深夜から霧が広がり、24日の明け方も市中心部の見通しは数十メートルほどだった。

 秋口は濃霧が発生しやすく、気象台は「車の運転に注意するとともに、公共交通機関も乱れるので早めに行動してほしい」と呼び掛けている。

=2018/10/24付 西日本新聞夕刊=

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