農村の風景広がる 恒例の案山子祭り 佐賀市大和町

西日本新聞

 佐賀市大和町の国道263号沿いで恒例の松梅地区案山子(かかし)祭りが始まり、精巧に作られたかかしが田園風景を彩っている。11月24日までで入場無料。

 地域に人を集めて町おこしにつなげようと、地元のまちづくり協議会でつくる実行委員会が毎年この時期に開いており、4回目。今年は実行委や近隣住民が約75体のかかしを製作した。子どもたちが玉入れをする様子や昭和の農作業風景などを収穫を終えた田畑で再現しており、来場者はカメラに収めたり近くを散策したりして楽しんだ。夫婦で訪れた佐賀市の高島博さん(75)は「通りがかりに見かけて初めて立ち寄った。昔の光景を思い出して懐かしい」と笑顔だった。

 午前8時ごろ~午後5時半ごろ。期間中の土日祝日には近くの厳島神社境内で地元の農産物や焼き芋の販売もある。会場には臨時駐車場も用意している。

=2018/10/29付 西日本新聞朝刊=

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