九博で国際博物館会議へ

西日本新聞

 アジアなどの博物館でつくる国際博物館会議アジア太平洋地域連盟(ICOM-ASPAC)の日本会議が12月1、2の両日、九州国立博物館(福岡県太宰府市)で開かれる。10カ国・地域の博物館関係者が集まり、「自然災害と博物館」をテーマに文化財防災の在り方などを議論する。

 ICOMは世界141カ国・地域の博物館関係者が参加する国際機関で、ASPACはアジア太平洋の地域組織。日本開催は2009年以来2回目で、今回は19年9月に開かれるICOM京都大会の関連行事となる。

 会議には約200人が参加。韓国やネパールなどの研究者による文化財防災に関する研究発表や、11月30日に東京で開く世界津波博物館会議の報告、災害の記録や記憶を後世にどう伝えるかを話し合うパネル討論がある。最終日に「太宰府宣言」を採択する予定。会議は一般公開される。

=2018/10/30付 西日本新聞朝刊=

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