醍醐寺展1月開幕 国宝など104件公開 九博が発表

西日本新聞

 九州国立博物館(福岡県太宰府市)は2日、真言宗醍醐派の総本山醍醐寺(京都市伏見区)の寺宝を紹介する特別展「京都・醍醐寺 真言密教の宇宙」(西日本新聞社など主催)を来年1月29日~3月24日に開催すると発表した。平安前期の開創期から守り継いできた仏像や経典類などから国宝32件、重要文化財49件を含む104件を公開する。

 醍醐寺は874年の開創以来、時の権力者たちの信仰を集め、歴史の表舞台で重要な役割を果たしてきた。特別展では、国宝「薬師如来および両脇侍像」や、若き空海が教典から要点を抜き書きした国宝「大日経開題」などを展示し、寺の信仰の歴史を象徴する所蔵品を通して近世までの変遷をたどる。

 観覧料一般1600円など。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。

=2018/11/03付 西日本新聞朝刊=

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