官民1300人が暴追宣言 福岡市で県民大会

西日本新聞

 県暴力追放運動推進センターは12日、福岡市中央区のアクロス福岡で暴力追放県民大会を開いた。警察、行政、企業の関係者や市民ら約1300人が参加し「全力で社会から暴力団を排除する」と宣言した。

 官民一体で暴力団排除の機運を高めるため毎年開催。高木勇人県警本部長はあいさつで、県警による離脱支援により2015~17年は毎年100人以上の組員が暴力団から離脱している成果に触れ「暴力団対策は着実に前進している。今後も警察が前面に立ち、手を緩めることなく対策を推進していく」と述べた。

 大会では同センターの藪正孝専務理事による講演もあり、官民で暴力団事務所を撤去した事例などを紹介し「県民の支援と協力があったからこそ対策を推進できた」と強調。その上で「暴力団ゼロを福岡県で実現することは決して夢ではない」と結束を呼び掛けた。

=2018/11/13付 西日本新聞朝刊=

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