第44期天元戦五番勝負 第3局 11月23日(金)

井山裕太天元 対 山下敬吾九段

佐賀県鹿島市「祐徳稲荷神社」

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井山、山下 鹿島で闘志 23日に天元戦第3局

西日本新聞

天元戦第3局を前に、対局場を検分するため祐徳稲荷神社を訪れた井山裕太天元(右)と挑戦者の山下敬吾九段=22日、佐賀県鹿島市 拡大

天元戦第3局を前に、対局場を検分するため祐徳稲荷神社を訪れた井山裕太天元(右)と挑戦者の山下敬吾九段=22日、佐賀県鹿島市

 囲碁の第44期天元戦5番勝負(西日本新聞社主催)の第3局(23日)で対戦する井山裕太天元(29)=棋聖、本因坊、王座、十段=と挑戦者の山下敬吾九段(40)が22日、本番を前に会場となる祐徳稲荷神社がある佐賀県鹿島市に入った。

 両対局者は、赤や黄色に色づいた木々が広がる神社を訪れて対局場を検分し、雰囲気を確かめていた。同市内であった前夜祭で、井山は「地元の方々が囲碁への思いが強く、自分の持てる力を出して期待に応えたい」、山下は「鹿島は(平安時代に碁聖と呼ばれた)寛蓮(かんれん)の出身地なので、恥ずかしくない戦いをしたい」と意気込みを語った。この日は、囲碁に関わりがある全国の自治体関係者が集まる「囲碁サミット2018in鹿島」も開幕。両対局者はサミット会場にも姿を見せてあいさつした。

 第3局は23日午前9時から。持ち時間は各3時間で、同日夕には決着がつく見通し。対局の模様は西日本新聞ホームページでも紹介する。

=2018/11/23付 西日本新聞朝刊=

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