持続可能な発展とは 柴咲コウがフィンランド探訪 RKB、9日午後放送

西日本新聞

「柴咲コウのサステイナブルな旅“森と湖の国”フィンランドへ」の一シーン 拡大

「柴咲コウのサステイナブルな旅“森と湖の国”フィンランドへ」の一シーン

 柴咲コウが持続可能な発展の可能性を北欧の国に探る番組「柴咲コウのサステイナブルな旅“森と湖の国”フィンランドへ」が、9日午後3時半から放送される。制作はRKB毎日放送(福岡市)。自然とともにあるフィンランドの人たちのライフスタイルなどを通じ、環境や生態系を壊さない社会の在り方を紹介する。

 夏が短く冬が長いフィンランドの人の多くは、自然を克服する対象としてみるのではなく共生相手として考えているという。番組では、森でキャンプする人や都心にある木造の教会、自然と人をつなぐ大切な空間と考えられているサウナなどを紹介する。

 また、洋服の図書館と呼ばれるレンタルショップや家庭の不要品などを販売するフリーマーケットが市民に広く定着している様子なども取り上げる。

 帰国後、柴咲は毎年国際環境会議を開いている福岡県宗像市を訪問。海の環境維持に取り組んでいる人々などが登場する。

 取材は今年7月から9月にかけて。柴咲は「フィンランドの自然に対する考え方は、どこか日本と共通するものを感じました。この取材が、少しでも日本がサステイナブル(持続可能な発展)な社会になるためのヒントになればうれしい」とコメントしている。

=2018/12/06付 西日本新聞夕刊(娯楽面)=