日ハム中島選手が母校で特別授業 宇美町・井野小 「夢に向かって頑張れ」

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの中島卓也選手(27)が17日、出身地の宇美町を訪れ、母校の井野小で「食とスポーツ」をテーマに特別授業をした。ニッポンハムグループの社会貢献の一環。授業を受けた5、6年生の約100人は、あこがれの先輩の一挙手一投足に熱い視線を注いだ。

 中島選手は俊足堅守を誇る内野の要で、日本ハムの選手会長も務めている。この日は「みんなで楽しく触れ合いましょう」とあいさつし、全員でボールを使ったリレーや輪くぐり競争などを楽しんだ。体を動かした後は食事の授業があり、主食、主菜、副菜をバランス良く食べる大切さを説明。質問タイムで児童から目標を問われると「来年のリーグ優勝と日本一。そして10年後も現役でプレーを続けられるよう頑張って、その先は指導者になりたい」と笑顔で答えた。

 野球少年で5年生の山口祐汰さん(11)は「思っていたより身長が高くて体も大きくてかっこよかった。ぼくも中島選手のようになりたい」と大興奮。卒業以来の再訪となった母校を「変わってないなあ」と懐かしく見渡した中島選手は「ぼくでもプロ野球選手になれた。みんなも夢に向かって頑張ってほしい」と後輩たちにエールを送った。

=2018/12/19付 西日本新聞朝刊=

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