「コブクロ特集」転売相次ぐ 宮崎市広報誌 メルカリに200件

西日本新聞

「コブクロ」が特集され、インターネットで転売が相次いでいる「市広報みやざき」の12月号 拡大

「コブクロ」が特集され、インターネットで転売が相次いでいる「市広報みやざき」の12月号

 メンバーのひとりが宮崎市出身の人気デュオ「コブクロ」を特集した同市の広報誌「市広報みやざき」12月号が人気を集め、インターネットのオークションで転売されていることが分かった。市は「転売はやめて」と呼び掛けている。

 メンバーの小渕健太郎さん(41)は同市出身。市によると、コブクロの結成20周年を記念し12月号は表紙のイラストに加え、6ページの特集を組んだ。ヒット曲「蕾(つぼみ)」のイメージになったという通学路やメジャーデビュー前にライブをした市施設などを紹介している。

 通常より2千部多い12万1千部を制作し、11月26日から市内約10万世帯に配布。市役所やコンビニなど約千カ所でも無料配布したところ“品切れ”が続出。フリーマーケットアプリ「メルカリ」への出品は数冊のセットも含め約200件に上り、数百~2千円程度で落札されているという。

 市は郵送依頼には対応していないが、東京事務所や宮崎県の大阪事務所でも配布。内容はホームページで公開している。市広報広聴室は「紙離れが進む若い世代に手に取って読んでほしいと企画した。転売ではなく直接入手してほしい」としている。

=2018/12/19付 西日本新聞朝刊=

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