島原-熊本航路に新造船 22日就航、座席数が倍に 九商フェリー

西日本新聞

22日に就航する九商フェリーの新造船「レインボーかもめ」 拡大

22日に就航する九商フェリーの新造船「レインボーかもめ」

 島原港と熊本港を結ぶ九商フェリー(本社・島原市)の新造船「レインボーかもめ」(850トン、定員485人)の内覧会が19日、島原市の島原新港であった。22日に就航する。

 レインボーかもめは、全長約60メートル、幅13・5メートル。客室からも前方の眺めを楽しめるよう施し、車いすが利用できるエレベーターやバリアフリー座席を客室内に新設。座席数も296席に倍増した。

 最大で大型車11台、小型車34台を積載でき、観光向けの大型バスで換算すると、最大10台の積載が可能になる見込みという。建造費は約15億円。

 同社は島原-熊本間を2隻態勢で運航。11月末に「フェリーあそ」が引退し、新造船を投入した。親会社・九州商船の美根晴幸社長は「いい船が仕上がった。大型バスの輸送増で長崎と熊本の観光振興を応援したい」と話した。

=2018/12/20付 西日本新聞朝刊=

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