北九州市立「子ども図書館」22日開館 世界90言語の絵本紹介

西日本新聞 北九州版

 北九州市教育委員会が整備を進めてきた「市立子ども図書館」(小倉北区城内)が22日、開館する。火野葦平や林芙美子など、地元ゆかりの作家による児童文学や、世界各国90言語の絵本を紹介するコーナーがあり、市教委は「郷土について学びつつ世界にも目を向けてほしい」としている。

 子ども図書館は市立中央図書館と通路で連結。「勝山こどもと母のとしょかん」などが入っていた地下1階~地上2階の建物を改装した。蔵書能力は約10万冊で、約100席の閲覧席を設けた。総工費は約5億円。

 1階では、北九州ゆかりの作家14人について、パネルと手掛けた子ども向け作品で紹介。世界の絵本は4558冊を寄付などでそろえた(館内閲覧のみ)。地下1階には幼児向けの閲覧スペース、2階には学習室も備えた。22日は午前11時に開館。23日以降の開館時間は午前9時半~午後7時(土日は午後6時)。

=2018/12/20付 西日本新聞朝刊=

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