ポリタンク76個漂着 若松区の海岸で回収 有害液体の可能性も

西日本新聞 北九州版

 北九州市は19日、若松区北部の海岸に漂着したポリタンク76個を18日に回収したと発表した。毎年冬は風や海流の影響で漂着が増えるといい、今回は今シーズン初の回収。過去には中に塩酸が入っていた例もあり、市は注意を呼び掛けている。

 市によると、回収したポリタンクは青や白で約20リットル入り。39個にハングル、1個に中国語、1個に英語が表記されていた。17個には酸性の液体が入っており、詳しく分析する。海岸に散乱しているのを、市環境局職員が巡視中に発見した。

 市内の海岸では、昨年12月~今年4月上旬にも計162個のポリタンクを回収。うち3個には有害な液体が入っていた。今年も大量漂着が懸念され、市は「発見したら手を触れずに連絡してほしい」としている。連絡先は市産業廃棄物対策課=093(582)2177。

=2018/12/20付 西日本新聞朝刊=

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