熊本市民病院建て替え工事50%完了 報道陣に内部公開

西日本新聞

 熊本市は26日、熊本地震で被災し、建て替え工事中の市民病院(東区東町4丁目)の内部を報道陣に公開した。建設現場は現病棟の約2キロ東で、新病院は31診療科体制で病床数388床となる計画。市は来年10月1日開院、同7日の診療開始を目指している。

 市によると、工事はこれまでに約50%が終わり、現在は外壁や内装の工事を進めている。災害に強い病院を目指し、新病院の屋上にはヘリポートや非常用発電機2基を設置。地震時に受水槽が壊れて安全な水を使えなくなった教訓を踏まえ、耐震性のある受水槽を設けるほか、平常時から水道水と井戸水を併用する。

 一方、油圧機器メーカーKYB子会社製の免震装置16基が顧客基準に適合しない問題を巡り、市は現在、KYB側と装置の適正化に向けて協議している。市担当者は「来年6月末の工事完了に影響はない。一日も早く再建し、復興のシンボルにしたい」と述べた。

=2018/12/27付 西日本新聞朝刊=

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