技光る門松を寄贈 日田高等技術専門校 市内7ヵ所に

西日本新聞

 日田市の県立日田高等技術専門校ガーデンエクステリア科の訓練生が、手作りの門松をJR日田駅前など市内7カ所に贈った。門松の切り口に丸みを持たせるなど技巧を凝らしており、街角の迎春ムードを醸し出している。

 門松は、学校活動のPRや協力への感謝を込めてJRや警察、消防などに、毎年寄贈している。門松は高さ1・2メートルで、松竹梅やナンテンなどを使い、同科の訓練生16人が14基を作り上げ、26日に贈った。工夫したのは竹の加工。一般的には斜めの切り口だが、深く切り込んで鉋(かんな)で削って丸みをつけた。「笑う門には福来る」のことわざにちなみ、竹には、笑う口の形の穴も開けている。

 訓練生の藤浦明生さん(60)は、笑顔で「こだわった切り口をぜひ見てほしい。いい年になるように思いを込めました」と話していた。

=2018/12/28付 西日本新聞朝刊=

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