嬉野市の政倫審1月9日に開催 弁護士の委員交代も

西日本新聞

 嬉野市は28日、村上大祐市長とアニメ制作の関係者らとの会食が利害関係者からの供応接待にあたるかどうかを調べる政治倫理審査会を来年1月9日午後4時から市中央公民館(塩田公民館)で開くと発表した。

 また、審査会委員5人のうち鬼橋正敏弁護士が村上氏の代理人を務めていることから、代わりに吉田一穂弁護士を充てることを決めた。

 調査請求書によると、村上市長は東京出張中の7月、市職員2人とともに、嬉野茶を題材にしたアニメ制作を企画していた関係者と会員制ホテルで会食した。

 請求した市議らは「市政治倫理条例で禁じられた供応接待に該当する」と主張。村上市長は「条例に抵触する行為はない」と否定している。

=2018/12/29付 西日本新聞朝刊=