新年へ、大しめ縄付け替え 長さ7メートル、重さ160キロ 大分市春日神社

西日本新聞

 大分市の春日神社で29日、同神社の氏子らで作る「春日神社しめ縄会」の17人が長さ約7メートル、重さ約160キロの本殿の大しめ縄などを付け替えた。

 10月に同市野津原の農家からわらをもらい、1週間ほど天日干しした後、より合わせた。ほかにも約1カ月かけて市内各地の神社用に約100本のしめ縄を制作した。会が作るしめ縄の中では、春日神社本殿のものが最大という。

 白法被姿の会員は、大しめ縄のほかにも神社内に青々とした真新しいしめ縄を飾り付け。わらの長さを切りそろえるなど最終仕上げを済ませると、会員は「これで新年を迎えられる」とほっとした様子だった。

 村上正信会長(89)は「来年は平成が終わり新しい時代を迎える。参拝した人にとって、災害がなく平和な年になるよう願いながら飾った」と話した。

=2018/12/30付 西日本新聞朝刊=

大分県の天気予報

PR

大分 アクセスランキング

PR

注目のテーマ