命名権継続を県と交渉へ V・長崎ホームスタジアム トランスコスモス社

西日本新聞

 今季にサッカーJ2で戦うV・ファーレン長崎の本拠地「トランスコスモススタジアム長崎」(諫早市)について、命名権を持つITアウトソーシング大手トランスコスモス(東京)が、今夏以降も命名権を継続する方向で県と交渉に入ることが分かった。

 スタジアムの正式名称は県立総合運動公園陸上競技場。県が増収策の一環で命名権者を公募し、同社が2016年8月~19年7月の3年契約を結んだ。

 企業の経理やデータ入力を代行する同社は長崎市に事業拠点があり、月内には県内2カ所目の拠点を佐世保市に開設。命名権の継続で認知度を高め、人材確保や企業のイメージ向上につなげたい考えだ。

 今月末までに県に再契約を申し込めば、優先交渉権者となる。現在の契約は年額1050万円。新たな契約内容について県道路維持課は「交渉しだい」としている。

 スタジアムは「トラスタ」の愛称が市民に定着。J2アビスパ福岡の本拠地は、命名権のあるゲーム会社「レベルファイブ」(福岡市)にちなみ「レベスタ」と呼ばれる。

=2019/01/09付 西日本新聞朝刊=

長崎県の天気予報

PR

長崎 アクセスランキング

PR

注目のテーマ