福岡県などの医療電話通訳サービス ミャンマー、クメール語追加 対応言語 17に拡充

西日本新聞

 福岡県は、県内の病院や診療所を受診する外国人向けの電話通訳サービス「医療に関する外国語対応コールセンター」の言語に、今月からミャンマー語とクメール語(カンボジア語)を追加して計17言語に拡充した。より多言語に対応することで、外国人にとっての医療機関の利便性向上を図る。

 サービスを実施しているのは、県と福岡市が運営する「福岡アジア医療サポートセンター」。県が2012年、医療ツーリズムの受け入れを目指して設立し、15年から市との共同事業に転換した。

 電話のスピーカー機能やテレビ通話を介して医師と外国人患者の間の通訳に入るほか、県内の医療機関や日本の医療制度も案内。通訳中の通話料は無料で、24時間対応、年中無休。

 県によると、サービスの利用実績は17年度が356件、18年度(11月末時点)が445件。

 コールセンター=092(286)9595。問い合わせは、サポートセンター=092(734)3035。

 そのほかの対応15言語は次の通り。

 英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、ネパール語、タガログ語、インドネシア語、ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語、フランス語、スペイン語、イタリア語、マレー語

=2019/01/08付 西日本新聞朝刊=

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