「未来の記憶」展 3月10日まで、福岡市 田根剛氏の建築手法紹介

西日本新聞

 フランスを拠点に活躍する新進気鋭の建築家、田根剛氏の思考と創造手法を紹介する「未来の記憶」展が、福岡市中央区天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで開かれている。3月10日まで。

 田根氏は1979年、東京都生まれ。2006年、ダン・ドレル(イタリア)、リナ・ゴットメ(レバノン)両氏とともに設立した「ドレル・ゴットメ・田根」(DGT.)として、エストニア国立博物館の国際設計競技で勝利して一躍注目された。

 田根氏は、場所の記憶から未来を発想する「考古学的リサーチ」の手法で知られる。日本でも、12年の新国立競技場基本構想国際デザイン競技では、「古墳スタジアム」で11人のファイナリストに選ばれた。

 東京以外での個展は初めて。模型や資料を展示するほか、映像を立体的に上映する。一般400円、学生300円、高校生以下無料。アルティアム=092(733)2050。

=2019/01/28付 西日本新聞夕刊=

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