北九州市長選、有権者の関心低く 投票率最低更新、前回より2・4ポイント下回る

西日本新聞

 27日投開票された北九州市長選の投票率は33・48%で、過去最低となった。2015年の前回市長選の35・88%がこれまでの最低で、2・4ポイント下回った。

 候補者数は、15年と同じ現職と2新人の計3人。1963年に5市合併で同市が誕生して以降、市長選の実施は今回で15回目。投票率は、75年の75・60%が最高。現職の北橋健治氏が初当選した2007年の市長選では、新人3人が立候補した上、中央の与野党が激突する構図が持ち込まれたことで関心が高まり、56・57%となったが、11、15年の市長選では過去最低を連続更新していた。

 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初の市長選。当日有権者数は79万4276人で前回比約2710人増加したが、有権者の関心は高まらなかった。

=2019/01/29付 西日本新聞朝刊=

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