県内91店舗でジビエフェア 3月3日まで ステーキやピザなど用意

西日本新聞

 農作物を荒らす食害対策などで捕獲されたイノシシやシカなどの野生獣肉(ジビエ)を有効活用しようと、福岡県内の飲食店や販売店計91店舗で、ジビエ料理や加工品を提供する「第6回ふくおかジビエフェア」が開かれている。3月3日まで。

 県内は野生動物の農作物被害が北海道に次いで深刻とされ、イノシシを年間約2万5千~3万頭、シカを約1万頭捕獲している。うち一般に流通するのは5%未満にとどまることから、県が高たんぱくでビタミンなどが豊富なジビエの魅力をPRし、消費拡大につなげようと企画した。

 飲食店はステーキやピザ、カレーなどオリジナルメニューを用意し、道の駅や物産館ではハムやベーコン、レトルトカレーなど加工品を提供する。スーパーではイノシシのスライス肉の販売も。

 期間中、公式インスタグラム(@fukuokagibier)のフォローと、参加店で注文した料理や購入した加工品の写真を「#ふくおかジビエ」をつけて投稿すると、抽選で約2キロのイノシシ肉が当たる。参加店舗は、県のホームページ(http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/6th-fgf.html)で検索可能。県畜産課=092(643)3498。

=2019/02/11付 西日本新聞朝刊=

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