嘉麻市新庁舎の建設費計上 19年度当初予算案276億円

西日本新聞 筑豊版

 嘉麻市は13日、総額276億4036万円の2019年度一般会計当初予算案など、市議会3月定例会に提案する46議案を発表した。予算案の総額は、新庁舎建設事業関連費として約35億円を盛り込んだこともあり、前年度比8・4%増と合併後最大となった。

 新庁舎(5階建て)は20年4月供用開始予定で、建設費として27億4934万円を計上。ほかに、新たに建設する山田、嘉穂両支所の建設費2億5254万円、移転関連経費5億1272万円を盛り込んだ。

 市は新庁舎1~5階に市民の利用空間を設け、4月から3カ月間、机や椅子など備品購入のための寄付を市内外から募ると発表。一口1万円で、寄付をした人の氏名をアルファベットで4階天井に刻印する。

 予算案ではほかに、定住促進のため、高校や市外の中学などに通う生徒の定期代補助をこれまでの3割から半額補助とし、大学や短大生にも拡充するための費用として1478万円を計上した。

 市議会は同日、議会運営委員会を開き、3月定例会の会期を22日~3月14日の21日間と申し合わせた。一般質問は3月11、12日。

=2019/02/14付 西日本新聞朝刊=

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ