搾りたて新酒に左党破顔 「博多百年蔵」で酒蔵開き始まる

西日本新聞 ふくおか都市圏版

博多百年蔵の酒蔵開きで行われたたる酒のサービス 拡大

博多百年蔵の酒蔵開きで行われたたる酒のサービス

 博多唯一の造り酒屋、石蔵酒造の酒蔵「博多百年蔵」(福岡市博多区堅粕1丁目)で15日、酒蔵開きが始まり、待ちわびた左党たちが搾りたての新酒やたる酒などを味わった。17日まで。

 昨年12月に仕込んだ新酒を蔵出しする恒例行事。300円のチケットを購入すると、たる酒の試飲や日本酒の飲み比べなどができるシステムで、3日間で約4千人が訪れるという。

 この日は、ちんどん屋の演奏がにぎやかに響く中、かまぼこやおでんなどをつまみながら、おちょこや枡を傾ける来場客の笑い声が広がった。

 14人グループで訪れたという早良区の大田宏志さん(73)は「毎年来ているが、仲間と昼間から飲んで最高に楽しい」と満面の笑み。同酒造の丸林英之マネジャーは「酒蔵内の独特の雰囲気の中で、いろんなお酒を楽しんでほしい」。

=2019/02/16付 西日本新聞朝刊=

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