小倉城3月30日新装オープン 展望コーナーや大型シアター 隣接の観光案内施設も

西日本新聞 北九州版

小倉城天守閣の5階の展望コーナー(イメージ図、北九州市提供) 拡大

小倉城天守閣の5階の展望コーナー(イメージ図、北九州市提供)

観光案内施設しろテラスの内観(イメージ図、北九州市提供) 建設が進むしろテラス

 北九州市は20日、昨夏から閉館し、改装工事を進めてきた小倉城天守閣を3月30日にオープンすると発表した。天守閣そばに新設する観光案内施設「しろテラス」も同時に開業する。

 小倉城天守閣は、江戸時代末期の1837年に焼失し、1959年に再建され今年60周年を迎える。城内の展示内容の改装は90年以来で、総事業費は約10億円。

 1階には小倉城の約400年の歴史を味わえる大型シアター、2階には小倉城を築城した細川忠興を紹介するコーナーなどを設ける。5階は展望階で、1~5階までのエレベーターも新たに設置する。しろテラスには、観光案内デスクやお土産コーナーを置き、“おもてなし”の拠点とする。

 天守閣前の広場には小倉にゆかりのある剣豪で、巌流島の決闘で有名な宮本武蔵と佐々木小次郎のモニュメント(高さ約2・5メートル)も展示。天守閣周辺のライトアップも3月中旬に完成する。

 開館時間は4~10月が午前9時~午後6時、11~3月が午後5時までとする。

=2019/02/21付 西日本新聞朝刊=

福岡県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ