吉野ケ里歴史公園のレストラン新装 弥生の雰囲気感じて 有田焼で「貝汁御膳」も

西日本新聞

 吉野ケ里歴史公園(吉野ケ里町、神埼市)東口のレストランが22日、リニューアルオープンした。弥生土器をイメージした有田焼の食器で味わえるメニュー「古代貝汁御膳(ごぜん)」も登場。同レストランは「弥生の世界観を感じてほしい」と呼びかけている。

 レストランの運営主体が民間会社から公園管理センターに代わったのを機に内装を一新。木目調の壁紙を柱に施し、物見やぐらが描かれたメニューボードも設置した。

 「古代貝汁御膳(ごぜん)」は1日30食限定。弥生時代の人々が有明海の貝類を土器で煮立てたとされていることから、有明海産のアサリを使ったみそ仕立ての貝汁などがお膳に並ぶ。古代米の「赤米」のおにぎりも味わえる。食器は有田町の「李荘窯」に特注したもので、弥生土器らしい色合いや形に仕上がっている。

 レストラン支配人の宮内智さんは「県産の食材をふんだんに使い、食を通じて公園をPRしたい」と話している。今後も弥生時代にちなんだメニューを開発する予定。吉野ケ里歴史公園レストラン=0952(55)9205。

=2019/02/23付 西日本新聞朝刊=

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