春いっぱい 天神にぎわう

西日本新聞

初日限定であまおうも配布された「フクオカカフェマルシェ」 拡大

初日限定であまおうも配布された「フクオカカフェマルシェ」

ステージで軽やかに舞う「遼寧歌舞団」 ランタンが飾り付けられ、多くの来場者でにぎわう春節祭

■イチゴ、和牛…県産品ズラリ 消費拡大へマルシェ

 県産農林水産物の消費拡大を推進するイベント「フクオカ カフェマルシェ」が23日、福岡市・天神の市役所西側ふれあい広場で始まった。「福岡有明のり」や「八女茶」などを販売する21のブースが登場、家族連れなどでにぎわった。24日まで(午前10時~午後4時)。

 県農林水産物ブランド化推進協議会が、県産品のファンを増やそうと企画。会場では、地元の「博多和牛」や「博多すぃ~とん」の焼き肉、イチゴのあまおうを白玉と一緒に煮たイベント限定の甘いスープ、「はかた地どり」のから揚げなどが味わえる。

 23日限定で、先着200人にあまおうがプレゼントされた。同市城南区の小学4年生、黒土和奈(かんな)さんは「大きくて形が良くてかわいい。会場にはメニューがいっぱいあって迷いそう」と楽しんでいた。

■中国の歌、舞で華やぐ 春節祭in福岡

 中華圏の春節(旧正月)にちなみ、芸能文化や食を通じて国際交流を深めるイベント「春節祭in福岡」が23日、福岡市・天神の天神中央公園で始まった。会場はランタン(中国風ちょうちん)で華やかに飾り付けられ、ステージには中国遼寧省の「遼寧歌舞団」が登場し優雅な踊りを披露した。24日まで。

 福岡と中国を結ぶ経済団体や西日本新聞社などでつくる実行委員会と中国駐福岡総領事館の共催。6回目となり、市民にも定着。実行委によると、今回は食を充実、小籠包や麺類などを楽しめる飲食ブースを約20カ所に増やした。

 24日は午前11時から午後5時まで。遼寧歌舞団のステージのほか、審査を突破した15人の外国人が日本の歌を披露する人気企画のカラオケ大会などがある。

=2019/02/24付 西日本新聞朝刊=