九産大生がユズアイス 八代産使い開発 ネットで販売も

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 熊本県八代市泉町産のユズを使った香り豊かなアイスクリームを、九州産業大(福岡市東区)の学生たちが開発した。27日から八代市内の物産館やインターネットで販売される。

 開発したのは、九産大生命科学部生を中心にしたサークル「食品開発研究会」の5人。八代市の流通アドバイザーから「香りが高いユズ」の情報を得た米満宗明教授がユズアイスの開発を提案し、昨年6月に着手した。未成熟な青ユズと完熟した黄ユズの果汁、それぞれの皮のペーストを混ぜてテストを繰り返し、最も風味と香りが引き立つ配合比率を突き止めたという。レシピの考案には、米満教授が以前勤めていた食品メーカー・食品計画(千葉県)が協力した。

 商品名は八代市ホームページなどで公募し、「柚子(ゆず)の泉」に決定。パッケージデザインは芸術学部生が考案した。企画に携わった2年森みゆきさん(20)は「ユズの味と香り、口溶けの良さを追求しました」とPRする。

 85ミリリットル入り280円。八代市上日置町の「よかとこ物産館」やアイス専門サイト「アイス天国」で販売する。

=2019/02/27付 西日本新聞朝刊=

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