【動画あり】「洋上の宮殿」若松に現る クイーン・メリー2寄港 ひびきCTで多彩な催し

西日本新聞 北九州版

クイーン・メリー2の前で、和装をして写真撮影する乗客たち 拡大

クイーン・メリー2の前で、和装をして写真撮影する乗客たち

船内の劇場では「小倉祇園太鼓」が披露された

 170年以上の歴史を持つ英国の海運会社「キュナード・ライン」が運航する世界最大級の豪華客船「クイーン・メリー2(QM2)」が1日、北九州市若松区のひびきコンテナターミナル(HCT)に寄港した。北九州にQM2が寄港するのは初めて。HCTは特別開放され、市民たちは間近で「洋上の宮殿」を楽しんだ。

 乗客乗員約4000人を乗せたQM2は午前10時すぎに入港。乗客の一部は大型バスに分乗し、門司港や小倉城観光などを楽しんだ。HCTでは寄港を祝い、船内では「小倉祇園太鼓」を披露。船外では若松恵比須神社の宮司による航行の安全祈願があり、戸畑ちゃんぽんなど北九州名物の露店など約30店も並んだ。

 公募で倍率59倍の抽選で選ばれた市民約50人は船内を見学。豪華なレストランや劇場などを見て回った。小倉南区から訪れた中村幸絵さん(48)は「大きさにびっくりした。いつか乗ってみたいものです」と話した。

=2019/03/02付 西日本新聞朝刊=

PR

アクセスランキング

PR

注目のテーマ