中国語では「熊本熊」だモン 県、「酷MA萌」から変更

西日本新聞

「熊本熊」のロゴマーク 拡大

「熊本熊」のロゴマーク

 熊本県は7日、PRキャラクター「くまモン」の正式な中国語名を「酷(クー)MA(マ)萌(モン)」から「熊本熊(シィォンベンシィォン)」に変更すると発表した。すでに中国のファンの間で定着する「熊本熊」を追認した。

 酷MA萌は、中国語で「かっこいい」を意味する「酷」と、「かわいい」の「萌」、海外キャラクターと分かるようアルファベット「MA」を組み合わせた名前。県は2013年から使っていたが、現地の企業が勝手に「酷MA萌」で商標登録するケースが相次いでいることなどから、改称を決めた。

 県は「熊本熊」の著作権を中国で2月に取得済みで、香港と台湾でも商標登録の手続きを進めているという。県知事公室は「熊本をより容易に連想できる名前に変えることで、認知度を高めたい」としている。

=2019/03/08付 西日本新聞朝刊=