「山姥」や「寝音曲」200人が鑑賞 木月靖謳会が「飯塚能の会」

西日本新聞 筑豊版

「山姥」を披露する能楽師たち 拡大

「山姥」を披露する能楽師たち

 「飯塚能の会」(木月靖謳(せいおう)会など主催、西日本新聞社など後援)が10日、飯塚市飯塚のコスモスコモンで開催された。

 木月靖謳会は約80年前から、定期的に市内で能や狂言の公演を行っている。この日は関東や四国などから能楽師約20人が出演。観客約200人は、幻想的な舞と激しい太鼓が特徴的な能「山姥(やまんば)」や主人と太郎冠者のやりとりが笑いを誘う狂言「寝音曲」などを鑑賞した。公演前には、能楽師による演目のストーリーや見どころの説明があった。

 同市平恒の山口一太さん(65)は「しなやかな動きと起伏のある音楽が印象的で、飽きずに見ることができた」と話した。

=2019/03/11付 西日本新聞朝刊=

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