【県議選・選挙区の情勢】(下)〈合志市〉定数1増で選挙戦に 〈芦北郡〉5回連続の無投票か

西日本新聞

■天草市・天草郡区(定数3)

 現職2人、元職1人、新人1人の争い。現職は自民の池田和貴(55)が5選を、無所属の楠本千秋(69)は自民推薦で再選を目指す。自民推薦の無所属元職泉広幸(65)も立候補を表明。会社社長西村尚武(64)は無所属で初の議席獲得を狙う。

 公明は池田と楠本、西村の3人を推薦する方針。

■山鹿市区(定数2)

 ともに4選を狙う自民現職の早田順一(52)と渕上陽一(53)のほかに立候補表明はなく、3回連続で無投票となる公算が大きい。

■菊池市区(定数1)

 前回と同じく、8選を目指す自民現職の前川收(58)に、無所属新人の出口慎太郎(36)が国民民主の推薦を受けて挑む。

■宇土市区(定数1)

 自民現職の西山宗孝(66)が再選を目指す。自民推薦が内定していた元職が立候補を断念したため、無投票の公算が大きい。

■上天草市区(定数1)

 4期目を目指す自民現職山口裕(47)以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。

■宇城市・下益城郡区(定数2)

 前回4人による激戦を制した吉田孝平(41)と末松直洋(56)が自民公認で再選を目指す。無所属新人の法律事務所事務員村上真由子(40)が挑む。

■阿蘇市区(定数1)

 自民現職の岩本浩治(65)が再選を目指す。無投票の公算が大きい。

■合志市区(定数2)

 人口増加に伴い今回から定数が1増。前回無投票で当選した自民現職の高木健次(69)が4選を狙う。無所属新人で自民、公明の推薦を受ける池永幸生(68)と、無所属新人の神田公司(63)は、ともに市議を辞して挑む。

■玉名郡区(定数1)

 自民現職の内野幸喜(46)が4選を目指している。3回連続で無投票となる公算が大きい。

■菊池郡区(定数2)

 保守系の3人による激戦の様相。自民現職の田代国広(76)が4選に向け支持固めを図る。再選を目指す現職中村亮彦(51)、3選を狙う元職東充美(67)はともに無所属で、自民、公明の推薦を受ける。

■阿蘇郡区(定数1)

 自民現職の元南小国町長河津修司(66)が再選に向けて支持を固めており、無投票の公算が大きい。

■上益城郡区(定数2)

 4選を目指す増永慎一郎(55)と、再選を目指す大平雄一(53)の自民現職2人に、無所属新人の元御船町議長田端幸治(60)が挑む。

■芦北郡区(定数1)

 10期務めた山本秀久(83)が引退し、山本の秘書で芦北町議の荒川知章(45)が後継として自民の公認を受けた。5回連続で無投票となる公算が大きい。

■球磨郡区(定数2)

 いずれも自民現職の松田三郎(54)が6選、緒方勇二(58)が3選を目指す。前回に続き無投票の公算が大きい。 (敬称略)

=2019/03/11付 西日本新聞朝刊=

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