2019県議選情勢(4)

西日本新聞

<伊万里市>自民3人に新人挑戦 少数激戦になる見通し

 定数3。自民現職3人に無所属新人が挑む。前回無投票から一転して少数激戦の見通し。

 自民公認は、6選を狙う竹内が地元の市中心部に拠点を構える。県政報告会では西九州道延伸による新たな道の駅構想など市街地の活性化を強調している。

 同じく6選を目指す中倉は西部の東山代町に事務所を開設。前議長の実績を訴えつつ、地元企業の活性化や新たな企業誘致による雇用創出を目標に掲げる。

 4選を期す東部が地元の岡口は、農村部をこまめに回って行動力をアピール。医療福祉の充実や子育て支援、地元のスポーツ振興を訴えて支持拡大を狙う。

 新人の弘川は地元西部の山代町を中心に浸透を図る。野球を軸としたスポーツ発展や教育振興のほか、伊万里湾を生かした国際交流都市構想を訴える。

<武雄市>2期連続の無投票か 自民現職以外動きなく

 定数2。新人の名前が取りざたされた時期もあったが、自民現職のベテラン組の石丸と稲冨以外に立候補の動きはなく、2期連続で無投票になる公算が大きい。

 2氏はともに出身地域を中心に地盤を固める。石丸は地域の集会に足を運び実績をアピール。稲富は議会報告を配り、有権者への浸透を図る。

<嬉野市>現職が無投票7選か 前回から一転し無風に

 定数1で、7選を期す自民現職の石井が立候補を表明。選挙戦となった前回から一転、他に出馬の動きはなく、無投票の公算が大きい。

 石井は九州新幹線西九州ルートの全線フル規格化に尽力することを訴え、支援を呼び掛けている。

 =敬称略

=2019/03/15付 西日本新聞朝刊=

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