ドイツの伝統料理を学ぶ 東京パラ、田川で事前キャンプ 男女12人がスープ作りに挑戦

西日本新聞 筑豊版

アネマリーさん(右から2人目)にアドバイスを受けながら野菜を切る参加者 拡大

アネマリーさん(右から2人目)にアドバイスを受けながら野菜を切る参加者

 田川市は16日、市民会館で、市国際交流員のドイツ人、グンツェル・アネマリーさんによるドイツ料理教室を開いた。同市が2020年東京パラリンピックでドイツ車いすフェンシングチームの事前キャンプ地になることから、市民にドイツ文化に興味を持ってもらおうと企画。男女12人が伝統料理などを学んだ。

 参加者は「グーテンターク(こんにちは)」など簡単なドイツ語を学んだ後、ジャガイモとウインナーを使ったスープ作りに挑戦。煮込んだ具をハンドブレンダーでピューレ状にし、なめらかに仕上げた。アイスに温かいベリーソースをかけたデザートも作った。

 医療法人職員、西川綾さんは「ドイツ文化にはなかなかなじみがなかったが、興味がわいた。キャンプに訪れた人とのご縁を大事に、できることをやっていきたい」と話した。

=2019/03/17付 西日本新聞朝刊=