ボールパーソン、県立大で講習会 4月の飯塚国際車いすテニス 田川市

西日本新聞 筑豊版

ボールの渡し方などを確認する参加者たち 拡大

ボールの渡し方などを確認する参加者たち

 天皇杯・皇后杯第35回飯塚国際車いすテニス大会(4月23~28日)に向け、試合のボールパーソンを務めるボランティアの講習会が24日、田川市の県立大テニスコートで開かれた。同大や飯塚市の近畿大、九州工業大のテニス部員ら約20人が集まった。

 ボールパーソンは、ボールを拾い集めて選手に渡すなど試合を支える補助員。講習会では、車いすの選手が受け取りやすい高さにワンバウンドでボールを投げることや立ち位置などを確認した。4月6日にも講習会が開かれる予定。

 県立大看護学科1年の丸岡奈央さん(19)は「テニス部の先輩たちが参加したこともあり、今回初めて応募した。試合進行がスムーズにいくよう、選手のために尽くしたい」と話した。

 ボールパーソンは飯塚市内の高校生や社会人ら40人ほど集まっているが、大会事務局によると、大会期間中は少なくとも毎日50人は必要という。4月12日までボールパーソンのボランティアを募集している。事務局=0948(25)7144。

=2019/03/25付 西日本新聞朝刊=