140年の歴史に幕、妹川小で閉校式 うきは市

西日本新聞 筑後版

うきは市の麻生秀喜教育長(手前中央)に妹川小の校旗を返納する柳瀬校長(右から2人目)と児童代表 拡大

うきは市の麻生秀喜教育長(手前中央)に妹川小の校旗を返納する柳瀬校長(右から2人目)と児童代表

 本年度で140年間の歴史に幕を下ろすうきは市の妹川小学校で24日、閉校式があり、卒業生や住民ら約350人が出席した。

 妹川小は1879年創立。これまでに2904人が卒業したという。近年は少子化が進み、複式学級による授業を行っていた。新年度から同市立御幸小に統合される。

 柳瀬浩三校長が「地域のおかげで皆さんは立派に成長できた。本当に私たちの誇りです」とあいさつ。妹川地区自治協議会の国武輝興会長は「学校をよりどころに妹川はつながってきた。今後も子どもたちを温かく見守り、支えていきたい」と語った。

 最後に全校児童12人が「僕たちの妹川小学校140年間ありがとうございました」と声を合わせた後、来場者と校歌を合唱し、学びやに別れを告げた。

=2019/03/25付 西日本新聞朝刊=