福岡知事選あす投票 福岡市で「最後の訴え」へ

 任期満了に伴う知事選、県議選(定数87)は7日投開票される。知事選に立候補した3人は選挙戦最終日の6日、福岡市内を中心に「最後の訴え」に奔走する。県議選は無投票を除く27選挙区で計92人が56議席を巡って支持固めに懸命だ。

 知事選立候補者はいずれも無所属で、共産党県委員会副委員長の新人篠田清氏(70)=共産推薦、元厚生労働官僚の新人武内和久氏(47)=自民推薦、3選を目指す現職の小川洋氏(69)。

 篠田氏は「官僚県政を県民の命と暮らしを第一に応援する県政に変える」と主張。6日は福岡市・天神の新天町商店街などを歩き、午後7時45分ごろ福岡パルコ前で街頭演説する。

 武内氏は「経済成長する少子高齢社会を実現させる」とアピール。6日は麻生太郎副総理兼財務相らと街頭演説し、午後7時、同市中央区六本松の複合施設前の演説で締めくくる。

 小川氏は「目指すは人と地域の元気。取り組みをさらに前進させ、成果を上げ、結果を出していく」と強調。6日は午後7時半に新天町商店街の時計台下でマイク納めをする。

 県議選は全45選挙区のうち18選挙区の計31人がすでに無投票で当選。最大勢力の自民党が無投票の17人を含め過半数の44議席を確保できるかなどが焦点だ。

 投票は7日午前7時~午後8時(一部地域を除く)、5日に繰り上げ投票が実施された離島を除く県内1176カ所で。午後8時から順次開票され、深夜には当落が判明する見込み。

=2019/04/06付 西日本新聞朝刊=

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