6県議選の投票率最低 九州平均44・86%

西日本新聞

 7日投開票された九州7県議選の平均投票率は44・86%で、過去最低だった前回(46・68%)を1・82ポイント下回った。福岡を除く6県議選で過去最低を更新するなど、下落傾向に歯止めがかからなかった。7県の計146選挙区のうち、無投票は半数に迫る68選挙区で過去最多となり、有権者の関心が前回よりさらに低下したとみられる。

 各県議選の投票率のうち、福岡は同日選の知事選が自民党分裂選挙のため注目を集め、43・32%(前回40・88%)で唯一上昇した。同じく同日選の大分は、知事選への関心が高まらなかったことも響き、48・84%(同58・17%)と9・33ポイント下落した。

 このほかは佐賀46・12%(同50・92%)▽長崎48・02%(同50・89%)▽熊本46・53%(同50・24%)▽宮崎39・76%(同42・52%)▽鹿児島44・38%(同48・78%)だった。

=2019/04/08付 西日本新聞朝刊=