4町長11町村議、選挙戦に 南小国、高森、湯前、水上4町村長は無投票

西日本新聞

 統一地方選後半の県内8町村長選と14町村議選(総定数153、補選含む)が16日告示された。南小国町と高森町、湯前町、水上村の4首長選が無投票となった。4町長選と11町村議選は、5日間の選挙戦がスタートした。投開票は21日。

 高森町の無所属現職草村大成氏(51)=自民推薦=が2回連続の無投票で3選。南小国町の高橋周二氏(46)と水上村の中嶽弘継氏(64)の無所属現職2人が再選を決めた。3回連続無投票の湯前町は、前副町長で無所属新人の長谷和人氏(63)が初当選した。

 選挙戦となった小国、御船、錦、あさぎりの4町長選には計10人が立候補。

 小国町は、元町議の武宮憲之氏(68)、前町議長の渡辺誠次氏(48)、元町議長の高村祝次氏(70)の無所属新人3人が立候補を届け出た。

 御船町は、現職藤木正幸氏(53)と、行政書士の元職山本孝二氏(61)の無所属2人が立候補。前回2015年選挙と同じ顔触れとなった。

 錦町は、4選を目指す現職森本完一氏(71)に、丸山博氏(68)と高田孝徳氏(59)の無所属新人の元町議2人が立候補した。

 あさぎり町は、会社社長の尾鷹一範氏(69)と元町議長の山口和幸氏(67)の無所属新人同士の争いが確定した。

 町村議選には計171人が立候補し、玉東、津奈木両町と水上村(いずれも定数10)は無投票。選挙戦となったのは、菊陽町(定数18-立候補者数21)▽南小国町(10-12)▽小国町(10-12)▽産山村(8-9)▽高森町(10-11)▽御船町(14-15)▽益城町(18-19)▽錦町(12-14)▽多良木町(12-14)▽山江村(10-12)-の10町村。あさぎり町議補選(被選挙数1)は新人3人が立候補した。

=2019/04/17付 西日本新聞朝刊=