巨大招き猫、大分の街へ引っ越し

西日本新聞

大分市中心部に設置された巨大ねこ彫刻と泣く子ども 拡大

大分市中心部に設置された巨大ねこ彫刻と泣く子ども

 大分市の中心部に16日、10メートルを超える巨大な寝ころび招き猫「ふくにゃん」がお目見えした。彫刻家朝倉文夫の記念館(大分県豊後大野市)に展示されていたが、大分も会場となる今秋のラグビーワールドカップを控え、観光客を楽しませようと引っ越してきた。

 猫をこよなく愛した朝倉にちなみ、母校東京芸術大の大学院生らがスギなどを使って制作。昨年9月に公開されて以来4万人を集客する人気者になっていた。

 菩薩(ぼさつ)像のように半分目を開いた「半眼」で、高く掲げた前足にはラグビーの「TRY」の看板。試合前の願掛けスポットとなるか。

=2019/04/17付 西日本新聞朝刊=