舞鶴と上野丘高が豪州の高校と交流試合 ラグビーW杯の機運醸成

西日本新聞

ノックスグラマーの選手をタックルで倒す舞鶴の選手 拡大

ノックスグラマーの選手をタックルで倒す舞鶴の選手

 今秋のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で大分で試合を行うオーストラリアの高校ラグビーチームと大分市の高校が交流試合を行った。

 W杯の機運醸成が目的で、オーストラリア・シドニーの強豪校ノックスグラマースクールが来日。大分舞鶴、大分上野丘と17日に市営陸上競技場で対戦した。

 舞鶴との試合では、ノックスグラマーが体格を生かした連続攻撃を展開。舞鶴は低いタックルで防戦するとともに反撃し、試合中盤まで競り合ったが、終盤にノックスグラマーが連続でトライを奪い、38対14で勝利した。

 ノックスグラマーのダニエル・グリーデン主将(17)は「日本のチームは技術力があり、スピードも速い。日本のラグビー文化は想像以上にすばらしい」と話し、大分に関しては「オーストラリアにはない温泉を初めて体験した」と感激した様子だった。舞鶴の山田大斗主将(3年)は「W杯でラグビーが盛り上がると思う。大分では自分たちが先陣を切ってPRしたい」と力を込めた。

=2019/04/19付 西日本新聞朝刊=