飲酒運転撲滅と暴力団排除誓う 恵比須流が勉強会

西日本新聞 ふくおか都市圏版

暴力団追放などのシュプレヒコールを上げる恵比須流の人たち 拡大

暴力団追放などのシュプレヒコールを上げる恵比須流の人たち

 博多祇園山笠の運営組織の一つで、博多どんたく港まつり(5月3、4日)の源流・博多松囃子(まつばやし)でも三福神の一角を担う恵比須流(えびすながれ)は14日、福岡市博多区の博多小学校で流の規約勉強会を開き、流のメンバー約450人が暴力団排除や飲酒運転撲滅を誓った。

 元博多署長である同流の藤原健一相談役が「暴力団排除や飲酒運転厳禁でこれほど厳しい規約を設けているのは恵比須流だけ。他の流から『さすが恵比須流』と言われるよう立派に山笠を舁いてほしい」と講話。

 その後、同署幹部による最近の暴力団情勢の説明や酩酊(めいてい)状態を再現するゴーグルの着用体験があり、最後に全員で「暴力団を利用しないぞ」「飲酒運転をしないぞ」とシュプレヒコールを上げた。

=2019/04/19付 西日本新聞朝刊=