3市長選、14市議選21日投開票 福岡県内

西日本新聞

 福岡県内では統一地方選の後半戦となる直方、田川、春日の3市長選と大牟田や久留米など14市議選が21日、投開票される。終盤を迎え、各候補者の訴えはさらに熱を帯びている。

 直方市長選は、新人で元副市長の大塚進弘氏(67)=自民、国民民主推薦=と再選を目指す現職の壬生隆明氏(66)が激しく争う。田川市長選は、新人で元市議の高瀬春美氏(70)と再選を狙う現職の二場公人氏(62)=自民、国民民主、公明推薦=の一騎打ち。いずれも現職の1期目の市政運営に対する評価が争点となっている。

 春日市長選は、新人で元市議の近藤幸恵氏(61)と現職の井上澄和氏(68)=自民、国民民主、公明推薦=の対決。同市長選初の女性候補となった近藤氏と6選に挑む井上氏が、論戦を繰り広げている。

 14市議選には、総定数296に365人が立候補した。内訳は現職251人、元職11人、新人103人。女性は全体の14%の51人。党派別では、自民13人▽立憲民主2人▽国民民主9人▽公明40人▽共産22人▽社民4人▽ふくおか市民政治ネットワーク1人▽諸派2人▽無所属272人。

 候補者数は、久留米市(定数36)が最多の47人。九州豪雨の被災地の朝倉市(同18)では24人が立候補し、競争率1・33倍の激戦となっている。

=2019/04/20付 西日本新聞朝刊=