白い帆、青空へ開く セイルドリル4隻披露 長崎帆船まつり

西日本新聞

白い帆に風を受け、優美な姿を見せる帆船 拡大

白い帆に風を受け、優美な姿を見せる帆船

 長崎市の長崎港で開かれている「2019長崎帆船まつり」で20日、船員たちがマストに帆を張る訓練「セイルドリル」があった。白い帆が風を受けて広がり、青空を背景に優雅な姿を見せた。

 セイルドリルはまつりの恒例行事。今年は日本、ロシア、韓国の4隻が一斉に作業を開始。船員たちは声を掛け合いながら1時間ほどで帆を張り、観客は盛んにシャッターを切っていた。同市金堀町の奥平昌典さん(67)は100回以上もシャッターを切ったといい「スケールが大きくて感動しました」と話した。

 帆船まつりは22日まで。船内の一般公開や体験クルーズが予定されている。

=2019/04/21付 西日本新聞朝刊=