企業ブースや多彩なイベント 久留米つつじマーチ

西日本新聞 筑後版

色鮮やかな花を咲かせたツツジの間を歩く参加者 拡大

色鮮やかな花を咲かせたツツジの間を歩く参加者

ウオーキング用の靴を販売するムーンスターのブース 力強い演奏を披露する南筑高太鼓部 つつじマーチの参加者に施術する柔道整復師

 第22回久留米つつじマーチ(西日本新聞社などでつくる実行委員会主催)が開幕した20日、発着点である久留米市中央公園は特産品や飲食物を販売する協賛企業・団体のブースがずらり。多彩なステージイベントも繰り広げられ、歩き終えた参加者はお祭り気分を楽しんだ。

地元靴メーカー出店

 久留米市の靴メーカー「ムーンスター」「アサヒシューズ」2社は、公園内にブースを設けて自社商品をPR。参加者らが立ち寄り、買い求める姿も見られた。ムーンスターのWEB・PR課長中村和也さん(43)は「本格的なウオーキングシューズも扱っています。ウオーキングを通じて、地域の健康増進に役立ちたい」と話した。

太鼓演奏で盛り上げ

 ステージイベントに登場した地元の南筑高と三井中央高の太鼓部は、それぞれ力強いばちさばきを披露し大会の盛り上げに一役買った。南筑高は2、3年の部員22人が「オイサ」「ハイ」と掛け声を上げてステージ上を動き回り、4曲を演奏した。部長の岩橋静香さん(17)は「歩き終えた参加者に『お帰りなさい』という気持ちを込めました。楽しく演奏できた」と笑顔で汗を拭った。

柔道整復師がケア

 県柔道整復師会久留米支部の会員6人が、ウオーキングで足腰を痛めた参加者にボランティアで施術を行った。1人当たり10~15分程度で、中には疲れと気持ち良さからうとうとする人も。山下整骨院の山下真弥さん(34)は「早めの対処が大切です。痛みを翌日に引きずらないようにしてください」とアドバイスした。

=2019/04/21付 西日本新聞朝刊=